深川不動に参拝
護摩祈祷が終わり歩いて月島へ
いくつもの橋を渡って4方向が水に囲まれている月島は、40年前に妹が佃島近くに住んでいたから40年ぶり
浅草からの水上バス発見! まだ、乗ったことがないから、下町を引っ越す前に乗っておきたいなぁ〜? コロナ禍ならガラガラなのかも?
40年ぶりの景色は、タワーマンションがたくさんあり、下町の景色が残っているか心配? 妹の大家さんにと、祖母から魚の干物を預かって行ったので、、、古い下町が残っているかなぁ?
あ、あれ? 3月のライオンに出ていたな? 3月のライオンは、手塚治虫賞を受賞した羽海野チカ先生のマンガでプロ棋士の世界の話!珍しいプロ棋士の話なので、話題になっているは知っていたけれど、スマホの無料マンガで1部読んでから、ブックオフに行き全巻揃えてハマったマンガです
この橋も? 主人公の桐山零(れい)君が渡った橋かな〜なーんて想像しながら歩くのは楽しい
零君は中学生でプロ棋士になった孤児で、養父の元を出て、この辺で一人暮らししている高校生という設定(年収780万円の高校生)
水鳥がたくさん泳いでいて、零君とライバルの二階堂君が、コンビニに飛び込んで図鑑を買い、鳥の種類を調べるシーンがあり、、、でも、コンビニがココの近くにはなかったから、月島のコンビニに図鑑があるのかは不明?
屋形船は金曜の夕方なのにシンとしてて、、、コロナの影響は厳しいのかも? オミクロンの伝染力はすざまじいですね? 月島なら川風で飛ばされて感染力も少ないだろうげど、、
あ、この水門もマンガで出てきた! アシスタントさんの画力が、すごーく必要な風景がたくさん
そして、、、零君が入り浸っている、ヒロインのひなちゃんたちが、住んでいそうな古い街並み! 零君は先輩棋士に酔いつぶされて道に捨てられてたのを、ひなちゃんの姉に拾われて、月島のこの辺の家で家族の暖かさを知るというストーリーです
ビルの中の神社! この右側には月島温泉のエレベーターが
あったあった! こういう狭い路地に妹の大家さんの家があり「誰かキュウリある?」の問いかけが路地から聞こえたら、キュウリが手から手に空中移動して、数軒先のお家に消えてった? ビックリしてたら「お醤油貸して〜」の声でキッコーマンの卓上醤油差しが、現れてまたバケツリレーみたいに窓から窓へ配達? 濃い人間関係に口をあーんぐりしましたよ! 下町ってすごい
ほどなく大家さんは路地を出て、橋の向こうのマンションに引っ越してしまったのですが、、、路地が狭いから、建築基準法で新築の許可が出ないもんね〜? 震災の時は海抜が低いこの辺りはとても危険です
さて、、、もんじゃストリートが、、、壱から四まで長くなってるぅ〜! 増えたね〜もんじゃ屋さん!もう、観光地だもんね? 昔はそんなになかったよ? 地元の人だけの店だったから、、
お昼抜きだったので、換気の良さそうな1軒に入りカマンベール1個丸ごと入った、ベーコンチーズもんじゃをオーダー
チーズだから生でなく白ワイン! 半分はキャベツなので、わりと粉が少ないのがもんじゃ!ヘルシーだよね〜
1人だからと、火力を落としてくれたんだけど、落とし過ぎておコゲが付かない? ホントは明太子チーズ餅を食べに行ったのだけど、コレはコレで美味しかった!イタリアンなもんじゃって、、、初めてだぁ~!この辺りがもんじゃのキャパシティが広いトコロですね?
水を見るとホッとする!今住んでる所も川の近くだけど、窓からは水は見えない!零君は水の見える景色が、トランキライザーになっているみたい?ダリリンは四柱推命に水がなく、火が多い命式なので、水がとても欲しい運勢です
ココロの元気をチャージできたので、深川のお不動様のお札と共に下町に帰りました!ハートとカラダに栄養やらないと、コロナに負けちゃうもんね〜