きょうはお灸の授業で、せんねん灸を1ダース、燃やしまくり〜
換気したいけど、炎が危なくなるから、窓を8割閉めてヤルという、ある意味ヤバい授業? ま、肺の免疫力アップの場所に、せんねん灸をペタンしたので、だいじょうぶだと思いますが、、、
陽の気か強いダリルンは、、、お灸は、合わないのですよ、、、? 夏に毛布をかぶるような感じ? で、指定された場所はすぐに暑くなり、移動で三陰交や太渓へ移動! お灸は暖かくなったら、ヤケドしないように外します
きょうは合谷(ごうこく)
有名ですよね〜
陰陵泉(いんりょうせん)
肺の機能をアップ
尺沢(しゃくたく)
足三里(あしさんり
ココを温めて、コロナ撃退力アップ!
コロナは湿邪なので、熱を入れるのは理にかなう治療ですね? 湿は熱に弱い! カラダの水をコントロールできないと、コロナに感染しちゃう! 水でタプタプしている所は、停滞している所なので、菌に弱くなっている
胸を巻いて(猫背になって)仕事していると、肺系のツボの所がヤバくなるので、やはりコロナに感染しやすくなります! 机に向かっていると、小胸筋を圧迫してしまい血管をプレスしちゃうしね〜(バストも縮む、垂れる)せんねん灸を1ダースも付けたので、夜の9時には寝てしまった!笑笑
前にもチラリと書いた、ぜんそく治療薬がコロナに効く話の続報が、国立感染症研究所から出ました! ダイプリの乗客に投与して経過観察してたのね? シクレソニド(商品名オルベスコ)というぜんそく発作の時、吸い込む吸入薬がコロナに効くらしい(帝人ファーマ製)
どうやら菌が増殖するときの、コピーを邪魔する働きがあるみたい? ゲノムコピーできなきゃ、菌は増えられないわな? 国立感染症研究所と、群馬大学、杏林大学の共同研究
ステロイドの吸入は肺のサーファクタント(シャボン玉液)作りを応援しているみたいな現象をおこし、肺が肺炎で水浸しになって、死亡するのを防ぐ働きを持っているらしい? と、臨床では言われてたけど、効き目はゲノムレベルでのお話だったんですね〜
冬の第二波までに、薬が見つかるとイイんだけど? こんどのは変性しているから、もっと致死率が高くなるんだろうな? と、モロモロ考えると、無症状感染済みなら、、、さすがに死亡するコトはないんでないかなぁ? 今までのコロナの4種の抗体は16%が持っているらしいけど! 日本には5番目のSARS、6番目のMARSは入ってこなかったから、だあれも抗体を持ってナイよね〜
抗体検査が始まり、不完全ながらもナイよりはマシ? 量が十分かも不明だけどね〜?
Bリンパ球が抗原(菌)からの刺激と、T細胞からの指令で形質細胞に分化して、抗体を生産! 一部が記憶細胞となって、再び抗原(菌)が入った時には、即、抗体を大量生産! ってのが、病態生理学の教科書の白血球のページです!
授業中、血球の数と寿命を先生に当てられて、、、ダリルンは血小板の数だった! 生理学の先生は、球技大会の時ゼッケンが120番を着けていて??? なんの数? なんとーー赤血球の寿命だった! 120日あります!
記憶細胞の寿命もイロイロですが、長いのは数十年もあるのですよ! ダリルンはインフルエンザA型は、注射でなく呼吸免疫(つまり感染して発症)したので、後30年はだいじょうぶ!
はしかも風疹も予防注射でなく、ちゃんと罹患したので、運がよければまだ持っているかも? アラ還のババアはしぶといのだ! ダイプリで、不思議な風邪に掛かっちゃったしね〜?で、アレはコロナの抗体なのか?を、ぜひ知りたいなぁ〜