さて、熱が下がったけど、オミクロン株は喉にかなーり残るよーん! ソコソコの痛い時は、桔梗湯! 赤く腫れて痛い時は、小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)(ツムラ109)を使います
コレと葛根湯をミックスしたのを投薬して、コロナの重症化を防ぐってデータを東北大学病院で、研究が行われていますよん! 柴葛解肌湯(さいかつげきとう)」と呼ばれます
喉の痛みでいつもの甘草湯だと、グリチルリチンは葛根湯にもあるから、お医者さんに聞かないと総量がヤバい?
咳が残ってるなら麦門冬湯(ばくもんとうどう)や麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)
①麻黄湯の成分は
麻黄(まおう)、桂皮(けいひ)、杏仁(きょうにん)、甘草(かんぞう)
②麻杏甘石湯の成分は
麻黄、石膏(せっこう)、杏仁、甘草
と、麻黄湯と兄弟薬なんだって? 要するに
温める(桂皮)
冷ます(石膏)
が、違うだけだもん
熱がガンガン期と、その後はオミクロン、デルタで特性がちがうから、合う薬を見つけ出すのに、お医者さんは研究してます
オミクロンは大青竜湯を早めに処方した方が、成績がイイらしい?
けっきょくは早いうちなら、薬でオオゴトにならないで治っちゃう! ダリルンもOリングで、コロナ吸い込みアウトが数回あったよ〜
毎回、清肺湯(ダスモック小林製薬)か、葛根湯、小青竜湯のどれかを選んで飲んで、たいてい1回で治癒
火事と同じだね〜火が小さいうちに消化! 喉の粘膜でウロウロしてる時期なら、薬は劇的に効く
基本は体力のキープです! 免疫力を落とさないようにする! 気温の乱高下がある時は、足ツボに行って、手当てすると、、、激痛
季節の変わり目の気温で、かなーりストレスを受けてんのね〜? 疲労と疲労感ってちがうので、他人に疲労感の定点観測してもらうのが、免疫力維持にヨイわぁ〜
プロに定期的に通って、どんだけ副腎のコルチロイド(ストレスホルモン)使ったかを自覚して、ちゃんと手当てすると、けっきょくは安くつくもんね〜(副腎にアクセスデキるツボ屋さんは少ないけど、、、)
手入れをしない人が健康を壊すのは、ある意味当たり前ざんす! プロに定期的に通って健康を買うのは、社会人の義務だもん
プロに自分の弱点を教えてもらい、カラダの癖や仕事の姿勢で緊張しやすい筋肉をほぐして、コリがないカラダでリンパを滞りなく回し、リンパ節でウィルスを攻撃します
回ってますか? あなたのリンパ液? 肩コリしてパンパンに張ってたら、、、コロナに弱いよーん