さて、目にも血管にも いいアントシアニンですが、、、天然の物だから、測定がたいへんみたい？ 同じモノでも、季節によって薬効が違うから、思った仮説に沿った結果が、出ないコトも多いみたいですね？
ブルーベリーを使った試験では、1時間くらいで血管の中に現れて、数時間で減ることがわかっていますが、その後、まったくアントシアニンを摂取しないのに、数日間、腸には存在するらしく、腸内細菌の中で、複雑な代謝が行われているらしい？
腸内細菌の研究は、まだまだ分からないコトの方が多く、ソコでの複数の代謝となると、今の技術では、お手上げみたいですね？
ま、とりあえず、2000年以上取り続けて害がなく、どーやら、ご利益の方が大きいってコトで、、、
前回、漁師さんを書いたら、釣りの方から連絡が、、、なんとーーー！ 釣りの前にブルーベリー食べんのは、常識なんですと！ ソレをブルーベリー ドーピングって言うんだって？ へーー？ やっぱ、効き目あるんだぁ〜〜？
そんなコトより、きれいだよね〜〜アジサイの花の色！ 関東は梅雨に入ったけど、曇り空の下で、紫やブルー、ピンクのグラデーションは、毎年うっとり！ 色の変化を女心に、例えるばあいがありますが、きれいだから許しちゃう！
シーボルトの妻のタキさんも、、、サッサと再婚しちゃったし、結婚式でアジサイを使った、貴乃花親方も卒婚しちゃったし、変化の花なのかなぁ〜〜？ 新しい道に行く、応援の花って感じ？
ロミオとジュリエットで、ロミオがあの月に掛けて愛を誓う！ なーんて、ほざいて、ナニ言ってんのよ！ 毎夜、形を変える浮気な月に誓うなんて！って、ジュリエットが おかんむりになるシーンがあるけれど、やっぱ悲劇に終わりましたよね？
シェイクスピアおじちゃんは、うまく、伏線に使ってますな？ バレエのロミジュリでは、ヒロインは14才くらいですか、なぜか、、、若い人がやると、若く見えないンです？
若さ、真っ只中のバレリーナよりは、30才前後より上くらいの年齢の方の方がが、無邪気さ、若さ、死をも恐れぬ情熱などが、表現できることが多く、不思議ですね？
オーロラ姫も、コッペリアも、白鳥のオデット姫も、若い子が演るのはOKなのに、ロミジュリは、、、なぜかダメ？ 不思議
ダリルンのバレエの先生は、人間でないモノが得意のダンサーで、白鳥や妖精はバッチリ！透明感のある踊り！ そして、ジュリエット！
40そこそこの若さで、難病にかかり、天に召されました！ キリスト教式のお葬式だったから、バラの花がたくさん供えられ、ジゼルのように結婚前に亡くなられました！ 亡くなる3ヶ月前まで、舞台に立ってらしたので、ダリルンたちは、病気にかかっていることすら知らず、お葬式の知らせが来て、ぎょうてん！
亡くなる直前の舞台はルスカヤでした！白鳥の湖のロシアの踊り！ 先生とお会いしたばかりの時の発表会で、ダリルンは先生方3人と踊った、物悲しいメロディの出だしの演目です！ また、6月が来て、、先生の命日です！ チャレンジしない後悔よりは、チャレンジして後悔の方が、よっぽどマシ！ 梅雨が来るたび、、、人生のはかなさと、今の時間の大切さを感じ、今、ソレができることに感謝しています！
皆さんの1日が、よいもので ありますように！
