ダリルンのシミ取り日記

還暦オババのひとり旅日記

効き目リスト

 

世の中にはシミ取りの化粧品があふれていますね〜? どれが効くのかしら? いろいろと調べてみたら、、、結論!

 

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今からデキるシミには、化粧品

デキてしまったシミには、薬 

そして、サポートするのは内服のサプリ

 

1番いいのは日光に当たらないコトですけどね〜光老化が80%

 

メラニン生成抑制

1位  トランサミン、ハイドロキノン

2位  α-アルブチン

3位  グリチルリチン酸 SL、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン、プラセンタ

 

アルブチンとハイドロキノンだと100倍とか50倍とか、文献によって倍率が違くてよくわからなかった? ま、ダントツに違うというのは、わかりましたが、、、

 

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写真はタイで買ったトランサミン内服

 

還元作用(デキたシミを破壊)

○  ハイドロキノン

×    他はナシ

 

ターンオーバー

○  ビタミンC誘導体、プラセンタ  アスタキサンチン

×    ハイドロキノントランサミン、グリチルリチン酸SL  アルブチン

 

炎症あり

ハイドロキノン、グリチルリチン酸SL

 

と、言うわけで、、、

デキたシミ破壊はハイドロキノンだけやん!ターンオーバーをあげて、消極的に薄くなるかな〜? が、プラセンタやアルブチンなんだぁ〜? なので、レーザーやっても再発するし、サミティヴェート病院のレチンAシミ取りも、数回に渡り通わなければならないのね〜

 

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写真はタイで買ったアスタキサンチン

 

ターンオーバーがあがって、悪いことはなーんもないから、うれしいけれど、、、高すぎるのよね? ちゃんと効く濃度の化粧品は、、、庶民には無理だぁ〜

 

と、いうわけで、、、

エビデンスのあるのはハイドロキノンと、トランサミンの2択

 

タイの美人の美容整形外科の先生が個人で使っている化粧品のインタビューをタウン誌がやっていたのを見たら、資○堂HAKUがあった! あれ、トランサミンを使っている化粧品だもんね〜〜!(タイのブーツやワトソンズには売っていないよ?)

 

主人の後輩が資○堂に納品するトランサミンの、生成を行なっている工場に勤務しているので、いろいろ苦労話をしてたっけ! HAKU用のトランサミンは、生成がたいへんらしい? トランサミンを直接肌につけたら、かぶれるから?そのためのコーティング加工がエラく繊細で難しいらしい?

 

やっぱハイドロキノン頼みなのですね〜

タイからいっぱい買って来たけど、薬事法により転売は医者と薬剤師しかデキないので、会社の連中に無料で配りました!泣! まだ、余ってるので、ダリルンの勤務している、障がい者の作業所の製品を買ってくれた方に、プレゼントしました! 3500円(送料別)

 

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パーツを障害者が作り、ダリルンが作品に仕上げています!扇、ちりめんの花(赤い花)ちりめんのボールなどを、ゆっくりと自分のペースで作ってもらってます! あ、ダリルンの本業はフラワーデザイナーです!

 

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障害者のペースで作るので月に10個くらいしかデキない! 年末の注文はお早めに!

 

まだ、NPO法人の認可を申請していないので、作業所のHPがありません! 知り合いに細々と売っている状態です! 年末に このしめ飾りを置いてくださる お店も募集中!