ダリルンのシミ取り日記

還暦オババのひとり旅日記

シミ取り薬の付け方!

 

レチンA、デラニン、ヒルドイドの順番は書きましたが、付け方を少し捕捉しますね?

 

まず、はじめての方は、レチノール反応が激しく出るので、皮がむけたり、赤くなったり、沁みたり、カサブタが盛り上がったりと、悲惨な顔になりがち!

 

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上の写真は赤み! ケロイドみたいに盛り上がって、かなーり、不気味な顔になります! 水分と油分が出なくなるから、シワシワに!


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それとカサブタ! 3日後あたりがピークでした! 皮膚にビタミンAが少ないと、激烈に出ます! この時は痛くもカユくもないのですが、パラパラむけてくるときは、かゆいのなんの! 掻いたら黒くなってしまうから、ガマン ガマン!

 

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まずは化粧水の後、綿棒でシミよりも少し小さくヌリヌリ


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なぜかというと、、、シミよりも大きく塗ると、シミの周りの皮膚が、シミよりも速く脱皮して、白いサンゴ礁になってしまうから!よけいにシミが目立ってしまいますよ!

 

コレがレチンAの注意点! 付けるのは夜のみ! 昼に付けたら紫外線を吸収しまくり、もっとシミになりますよ〜〜! なんせ皮膚に穴が開いてるから

 

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次はデラニン! アハ酸入り!

皮膚に開けた穴から、メラノサイトを漂白!

アハ酸は フルーツ酸の一種で、クエン酸とかの仲間です! デキでしまったシミには、皮膚からはハイドロキノンかアハ酸でしか、メラノサイトを壊せない! ハイドロキノン、アハ酸は不安定だし、酸化しやすいので、冷蔵庫保存が必須で、1ヶ月で廃棄してくださいね!

 

酸化すると水酸化ベンゾキノンに変わり、よけいにシミになってしまいます!クリームタイプのデラニン(アハ酸)と、ジェルタイプ(ハイドロキノン)のがあります!効き目は同じ! 好みでどうぞ!

 

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こんどは、シミよりも少し大きく塗ります! わりと、まん中だけ取れたドーナツ現象が、起きやすいみたい?

 

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コレがドーナツ現象! 真ん中だけ抜けちゃったよ〜〜! シミよりも少し大きく塗りましょう

 

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最後にヒルドイドで、フタをして終わり! ヒルドイドは保湿剤として優秀なのですが、それでも乾くばあいは、ホホバオイルやモリンガオイルとかを、足してくださいね!特に 毛穴が開いている人は、、、コテコテにオイル塗った方がイイみたい?

 

 レチンAを使うと、皮膚の脂や水分をストップさせる作用があるので、それを補うためにオイルを付けて、しっかりとフタをします! 

 

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右から、、、順に

レチンA

ラニ

ヒルドイド

です!この順番で付けてください!

 

白いのは、この3種類がいっしょになった、アンチ メラズマ セーラム! ブレス薬局のオリジナル製品です! パスポートで、年間12本しか買えないシミ取り薬です!

 

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コレが1番カンタンで、シミにヌリヌリするだけ! ダリルは顔全体に塗っても、レチノール反応は起きなかった!(すでに病院で塗っていたから)

 

バンコクの駐在妻さんが、顔全体に塗って、脱皮すると聞いて、ダリルンもチャレンジしてみました! 皮がむける前に 薬が無くなっちゃったので、脱皮できなかったけど、、、その後にレチンAを続けたら、、、シミは消え切らないけれど、シワと毛穴がベラボーに消えました!

 

くれぐれも、日焼け止めはバッチリ! 部屋の中でもですよ〜〜!